自分でできるドライマウス(口腔乾燥症)の改善法

唾液の出る量は加齢とともに減少する傾向にありますが、ストレスやお薬の副作用、喫煙や女性ホルモンの減少、シェーグレン症候群、糖尿病などの全身疾患など口が渇く原因は様々です。口が渇くことで舌や頬がひりひりしたり、口内炎ができやすくなったり、味が分かりにくくなったり、モノが飲み込みにくくなったり、口臭、虫歯、歯周病の原因になったりとさまざまな症状を引き起こします。そこで今回は自分でできる唾液量増加の方法についてご説明します。

口のまわりのストレッチでお口の働きを保ちましょう

口のまわりの筋肉を動かすことで、舌がよく動くようになり、唾液の分泌が促されます。口腔機能を保持し回復させるための体操は、咀嚼、嚥下(飲み込む)、発音などの機能の衰えを防ぎ、顔の表情も豊かになります。安全においしく食べるためには、食前に行う機能的口腔ケアはとても大切です。見た目も若々しくなりアンチエイジングにもなります。

顔面体操

口のまわりの筋肉を運動させ、刺激を加えることにより唾液を分泌させ、食べこぼしなどを防止します。また、笑顔を作るための表情筋も鍛えられます。

舌のストレッチ

舌の動きがスムーズになると、食べ物を咀嚼したり飲み込んだりする動きが良くなり、発音や唾液の分泌を円滑にします。

唾液腺マッサージ

加齢により唾液の分泌が悪くなったり内服薬などの影響で口が渇きやすくなることがあります。マッサージをして、唾液の分泌を促しましょう。

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